ステッカー を自作 !防水なので車にも貼れる~♪
ヨガのお教室を始めて、看板用にステッカーを作りたいな~っと思っていたkomidoriです。こんにちは~。
でね、どうしよか、印刷してラミネートして作るかなぁとか考えてたんですが、なんとまあ、便利なもの見つけっちゃったんです!
それが、こちらのERECOMの『手作りステッカー・マグネットタイプ』
印刷用紙を買いに行って偶然見つけたんですけど、これってほんとスグレモノ~♪
あっという間にステッカーできちゃいました!
ということで、
今回は、防水だから車やバイクにも貼れる、そしてはがせるマグネット式の自作ステッカーの作り方についてまとめてみました!
簡単!ステッカーを自作~♪作り方
まずは、どんなものがセットになっているか見ていきましょう~。
袋の中に入っているのは、説明書と・・・
- インクジェット用のフィルムラベル
これに自作のイラストなどを印刷します。 - 透明UVカットフィルム
このUVカットフィルムが防水の働きですね。 - マグネットシート
この3枚が各2枚ずつ入っています。
さて、それでは実際に作っていきます!
1.自作イラストを作って印刷する
ステッカーとして使いたいイラストやロゴ、写真などをインクジェット用フィルムに印刷をします。
今回komidoriは、ヨガ教室用のロゴっぽいイラストをWindowsのペイントと無料画像編集ソフトのPhotoScape(フォトスケープ)で作ってWordに貼り付けてから印刷をしました。
Wordを使っていない場合は、Googleのドキュメントを使えばOK!
画像の切り抜きやペイント、フォトスケープを使った画像の作り方はこちらの記事を参考にどうぞ~♪
どのソフトも無料ですからね~。使わない手はないです!
で、ステッカー用の画像ができたら、プリンターにインクジェット用フィルムをセットして印刷するんですが、手前に1枚試し刷りをしておけば安心。
印刷したら、表面のインクがしっかり乾くまで触らずに置いておきましょう~。
2.透明UVカットフィルムを貼る
さて、フィルムラベルの印刷が乾いたら、その上に透明UVカットフィルムを貼っていきます。
まずは、UVカットフィルムの端のスリット部分をはがします。
UVカットフィルムはシールになっているので、白い紙をはがすとそのスリットの部分が貼りつくようになります。
そのスリットになっているところを、画像のフィルムに上からかぶせて貼り付けていきます。
その後は、空気が残らないように、両手で真ん中から外側へ押し出すようにしながらUVカットフィルムを貼っていきます。
ステッカー作りで一番神経を使うのはここ。
あせらず、ゆっくりと・・・手伝ってもらえる人がいる場合は手を借りると作業しやすいかもです。
貼り終わったら、上からタオルなどを当ててしっかり押さえて粘着させましょう~。
3.マグネットシートに貼り付ける
さあ、いよいよ大詰め!
貼り合わせたフィルムの裏側の白いシートをはがして、マグネットシートに貼り付けていきます。
ここでも、マグネットシートとずれないように慎重に作業を進めましょう。
貼り終わったら、ステッカーの形を切り抜いて出来上がり~!!
元が正方形っぽいシンプルな形なので、縁取りに切り込みを入れて、ちょっと変わってる感を出してみました。
さ~て、yoga教室用の立て看板に貼ってみましょう~。
今まで、紙のまま貼っていたのが、ツルツルしてきれいになっていい感じ~。
試しに車に貼ったら、こんな感じ~。
思ったよりしっかり付きました。
マグネットなので、若葉マークや高齢者マークと同じような感じですね。使いようで取り外しができるのが良いかも・・・です。
まとめ
今回使ったのはこちら~
偶然見つけた手作りステッカー用キットでしたが、簡単にできて出来上がりも大満足。
作るのも面白かったです。
こんなステッカー用キット、マグネットシート用だけでなく普通のシールができるキットもあるんですね~。
車や自転車用に特化したタイプとか、ガラスにシールのように貼れるタイプ、ちょっと違うけどアイロンプリントできるものとかも・・・
すご~いっ!!!komidoriは知らなかった!!
いろんなオリジナルものが自由にできちゃいますね。使い方によってはとても面白そうです。
子どもの持ち物にオリジナルネームシール作って貼るとか、ガラスに貼れるステッカーでおしゃれっぽい小物入れとかね~
ん~、作ってみたい・・・。