初節句の写真! ひな祭りをかわいく撮るならスタジオがいい?
2017/11/24
いよいよ初節句!
ひな祭りは毎年ありますが、赤ちゃんが生まれての初節句は特別な1回です。記念撮影をしっかりしてかわいい姿を残しておきたいですね。
その記念撮影、スタジオでプロに撮影してもらうか、自分たちで撮影をするか悩むところです。どちらにしても、メリット、デメリットがありそうですが・・・
今回はそのスタジオ撮影と自力撮影のメリット、デメリットを考えていきましょう~!先輩ママやパパの経験談もアリです!
スタジオで撮影の場合
一生に一回のことだから、最高に可愛く撮ってあげたい!
衣装にもこだわりたいな~・・・と思うのは親心!
その点、スタジオ撮影だと、ふわふわのドレスやおひな様とおそろいのような十二単、かわいい着ぐるみなど・・・豊富な衣装から選ぶことができます。
また、写真の背景セットもいろいろなものが準備されていますので、普段とは違った素敵な写真を撮ることができますよ。ふだん着ることのないようなものをいろいろ選びたいときはやはり、スタジオを活用するのがいいですね。
スタッフの方が一生懸命あやしてくださって何とか無事に撮影を終えましたが、親も子もぐったり疲れてしまいました・・・
スタジを撮影のメリット
・写真の出来栄えが良い。
・背景や衣装などに凝ることができる
・台紙や額装、アルバムなども注文で好みのものを選ぶことができる。
デメリット
・金額が張る。
・赤ちゃんの機嫌や体調によって、撮影が左右される。
スタジオ撮影:まとめ
スタジオ撮影の場合、プロの撮影で写真の出来栄えはよくなります。また、魅力は豊富な衣装や背景セット!
でも、赤ちゃんの月齢や体調によっては赤ちゃんに無理がかかる場合も・・・
予約は早めに余裕をもって、赤ちゃんの機嫌のよい時間帯を選らんでおきたいですね。
撮影当日は、お気に入りのおもちゃや飲み物など時間がかかっても大丈夫なように準備しましょう!
撮影後、写真を選ぶとき、ついついたくさん選びがち!使う予算はしっかり決めておいた方がよいようです。
スタジオではスマホやデジカメを使っての写真の撮影はできませんが、動画の撮影はOKな場合が多いので、ビデオカメラがあるなら持っていくのもありです。
自分たちで撮影の場合
自分たちで撮影するよさは何といってもざっくばらんに撮影ができることです。
お招きしたみんなで赤ちゃんを真ん中にして準備したお料理も一緒にパチリ!お祝いらしい雰囲気ばっちりですね。
赤ちゃんが大きくなって、その写真を見るとみんなが祝ってくれたことが分かってうれしいのではないでしょうか。
その時のようすがよく分かって思い出深い楽しい一枚になると思いますし、お祝い返しの品にその写真を付けることもできますね。
赤ちゃんも自然な表情で写っていて、泣き顔もまた、いい思い出です。
子どもが動き回ってぶれた写真になってしまって・・ナイスショットはなかなかむつかしかったです。
宴が進んでくるにつれて大宴会のように・・・集合写真が酔っぱらいの集団のようになってしまいました。^^;
自分で撮影のメリット
・ざっくばらんに撮れる。
・お祝い全体の雰囲気が写るのがいい。
・集まってくれた方の記念になる。
デメリット
・自分が写らない。
・ピントがあまくなりがち。
・キメの一枚を撮るのが結構むつかしい。
自分で撮影:まとめ
集まりのようすがリアルに記録できるのが良さ!スタジオでの撮影のようにキメの撮影はむつかしいけれど自然な様子を写せることがいいですね。思いがけないナイスショットが生まれることも!
但し、興が乗ってくると人数によっては大宴会の様相になることも・・・集合写真は早めにとっておくほうが良いでしょう。
ただ、写すことばかりに集中していると自分が写っていない場合も・・・
交代で写真を写すとか三脚でセルフタイマーを使うなどの準備をしておくことも忘れないようにしたいですね。
まとめ
スタジオで撮影する良さは、やはり写りが違うこと。
これはさすがにプロの仕事です。
大手のスタジオが有名ですが、街中の写真館でも素敵な記念撮影をしてくれるところもあります。ちょっと調べてみるのもいいですよ。
スタジオ撮影をしておいて、当日のようすは自力で写すという形が増えてきているようですが、無理にスタジを撮影にこだわる必要もないかと・・・
どちらにしても、赤ちゃんの素敵な笑顔、かわいい仕草が記念に残ること。
これが大事ですよね。
心に残る素敵な一枚が撮影できますように~