ラミーとバッカスこのチョコレートが美味しすぎる!!と思ったのは私だけではなかった~
2018/01/19
この年の瀬に某ホームセンターへ出かけて買い物を済ませてレジへ・・・
おや!懐かしいチョコレートがあるじゃないですか、ロッテの『ラミー』に『バッカス』。そしておなかがすいたらの『スニッカーズ』。
う~ん、これを見たら買わずばなるまい。レジの真横とは、にくいセッティングじゃのぉ。などと思いながら、思いっきりお店の思惑通りにチョコレートを買ってしまったkomidoriです。こんにちは!
コーヒーも好きだけど、チョコも大好き!!
ブラックコーヒーとチョコレートのマリアージュ~ということで、ラミーとバッカスをコーヒーと一緒にいただきました・・・・・
うま~いっ!!
え~っ!こんなにラミーとバッカスって美味しかったっけ???(・・?
1枚178円で買いましたけど・・・あり得ないクオリティ―~
久しぶりに食べたからなのか何なのか、とにかく美味!!
もりもり食べて、もりもり興味も湧いてきちゃってロッテのチョコレート『ラミー』と『バッカス』について調べてみました~
『ラミー』と『バッカス』ってどんなチョコレート~
両方とも洋酒が入った大人チョコなんですがタイプが違うんですよね。ここが好みの分かれるところかもしれません。
ラミーとバッカス、それぞれの違いはというと~
一言でいうと、「ラムレーズンとガナッシュの絶妙な組み合わせが美味なチョコレート」
ラムの効いたレーズンの甘酸っぱさとラム入りのがナッシュのとろけるなめらかさがウリ。
包み紙から出して、割った途端にラムの香りがふわ~っと流れます。柔らかくてまったりしたガナッシュと周りのチョコレートがとろりと溶けて、口の中はもう幸せいっぱい状態~。
あっという間にペロリといけてしまうので要注意です!
一言でいうと「芳醇な味と香りのコニャック入りの一粒タイプのチョコ」
食べるとトロっとあふれ出すブランデーとミルクチョコのハーモニーが絶妙~!!
バッカスの方はそのまんま、甘~いコニャックが流れ出てきますから洋酒のインパクトが強いですね。
その後のミルクチョコレートのとろけ方に、思わず顔が緩みます!
二つともそれぞれに「美味しくないわけがない」特徴があるんですよね~
これがロングセラーのもとになってることは間違いありません。
どんだけロングセラー♪
バッカスは1964年、ラミーはその1年後の1965に年発売。
ざっと50年・・・半世紀ですね~。
私が記憶しているころは冬季限定じゃなくて一年中あったような、それと、ラミーは2枚じゃなくて大きい1枚だったような・・・。
50年の間に少しずつバージョンアップしてきたんでしょうね~。口どけも抜群に良くなってるように思います。
2015年版でパッケージデザインも新しくなってるんですね。購買層は40代から50代の女性をターゲットにしているようですが、若い世代にも受け入れられるデザインを目指したそうです。
でもでも、ラミーとバッカスにはまっっちゃたのは私だけじゃな~い。
何と県民こぞって『ラミー・バッカス』ラブな県を発見しちゃったんですよ!!
その県は・・・鳥取県!! ここ、いいわ~
鳥取県はチョコレートラブな県?!
いやもうこのYou‐Tubeみたら、『ラミー』と『バッカス』がどれだけ愛されているかよっくわかりますよ~^^
総務省の家-計調査で、鳥取県の1人当たりのチョコレート菓子消費量は平成20~22年が全国1位、平成22年~24年が全国2位だったそうです。
その中でも、ラミーとバッカスを選んでくるところがさすがです!
komidoriは『ラミー』か『バッカス』かとなると、『ラミー』派 ですね~。
冬季限定いつからいつまで?
この『ラミー』と『バッカス』、毎年だいたい、9月末から10月初めに売り出されているようです。
ロッテさんのサイトでは9月26日から発売って載ってました。
そうなんです!うちの近くのスーパーマーケットにも今年の新商品ならんでます~!!
さらに、今年は公式サイトも作られていてラミーとバッカスを使った簡単なスイーツの作り方なんかも紹介されています~!
2015年のリリースでは9月29日発売でしたね。(画像をクリックすると大きくなります。)
確かに、ラミーもバッカスも毎年このぐらいの時期ぐらいから、棚から姿を消し始めますね~。
う~む、2月までとなるとまとめ買いして、保存しておくかな~ということで、チョコレートって美味しく保存できるんですかね?
これも調べてみなくっちゃ!
チョコレートの保存方法は温度管理が大事~
チョコレートの成分でなめらかな口どけを作リ出すココアバターは、28℃で溶けはじめるので、直射日光や高温・多湿な場所は避けて、涼しいところで保存することが大事!
ただし冷蔵庫で保存する場合は、においがチョコレートにうつりやすいのでチョコレートの箱ごとビニール袋に入れて必ず密封しておきましょう。
食べる前に適温(18℃~22℃程度)にもどしてから食べるといいですよ。
チョコレートの中のココアバターは高温な場所に長く置いておくと溶け出してしまってチョコレートの表面で白く再結晶する場合があるそうです。(これがファットブルーム)
また、急な温度変化や湿気によってチョコレートの表面に水滴が付くと成分の砂糖が溶け出して、それが乾くと表面が白くなり、ざらざらした状態になる場合もああるそうです。(これはシュガーブルーム)
夏場は中に入っているお酒や生チョコレートが、染み出てきたり、アルコール分が飛んでしまうこともあるようなんです。
食べても体への影響はないようですが、風味は損なわれますよね。
せっかくの美味しいチョコレート、いい状態で楽しみましょう!
まとめ
思いがけず買ってしまった『ラミー』と『バッカス』でしたが、思いっきりはまってしまいました。
でも、ちょっと考えておかなくてはならないことがあります・・・
『ラミー』1本あたりのカロリーは238kcal。これって、ほぼごはん1杯分(253kcal)・・・調子に乗って食べてるとかなり危ない!!
『バッカスは』は1粒当たり28kcalですが、12粒入ってる・・・一気にいっちゃうと何と336kcal!!
くれぐれも、食べすぎないように注意しましょう。
それと、洋酒入りなんですよね!
箱にも注意書きが・・・
『ラミー』には3.7%『バッカス』には3.2%のアルコール分が入っています。運転前とか、お酒に弱い方は気をつけてくださいね~