風邪の喉の痛みを早く治すには?マヌカハニーを使おう!
2017/11/24
ツバを飲み込んでも痛い~!!
喉が痛いってホントにつらいですよね。
風邪の季節、喉のイガイガや痛みに一家で悩まされていたkomidoriですが、のどの痛みに効果絶大!すんごい食品に出会ったんです~
しかも、美味しい。
・・・それは『マヌカハニー』
komidori家では常備薬になっている『マヌカハニー』 喉の痛いあなたにおすすめの訳は・・・
舐めるだけで効く!!
マヌカハニーをティースプーン1杯。これを一日に3,4回でのどの痛みが落ち着きます!特に、寝る前に舐めておくと翌朝には喉がラク~♪
友達に勧められて半信半疑だったんですが、試してみてビックリの効果!!Σ(・ω・ノ)ノ!
風邪のひき始めで、熱っぽい感じもあったんですが、それもスッキリしてしまいました。
それ以来、マヌカハニーは我が家の常備薬!なんですね~(^^♪
どうしてそんな効果があるのかというと・・・実はマヌカハニーにはすごい成分があるんです。
マヌカハニーのすごい成分 (゚д゚)!
マヌカハニーというのは、フトモモ科の低木でニュージーランドに自生しているマヌカ(学名:ギョリュウバイ)の花からとれるはちみつです。
このマヌカは古くからの先住民であるマオリ族が薬木として葉を煎じてお茶にしたり、蒸留してオイルにしたりしていたそうです。また、その花から採れたハチミツもおいしいだけではなく、殺菌力が強いとされ傷薬として使っていたそうなんです。
1982年にニュージーランドのワイカト大学教授ピーター・モラン博士率いる研究チームがこのマヌカハニー独特の抗菌活性成分を発見したのですが、その抗菌活性を生む物質の正体が何なのかまでは分からず、博士はそのマヌカハニー特有の抗菌活性を、UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)と呼びました。
その後、2008年にドイツ・ドレスデン工科大学のトーマス・ヘレン教授により、UMFを生む物質の正体は、メチルグリオキサル(MGO)という強力な抗菌力を持つ物質だと解明され、マヌカハニーが世界的に有名になったのです。
マヌカハニーは自然界で、このMGOを100g中に、2~80㎎以上を含む唯一の存在なんだそうですよ。
メチルグリオキサール(MGO)の含まれている量など選び方があるんですよ。
マヌカハニーの選び方~♪ UMFとMGOとは
マヌカハニーにはUMFやMGOというマークがついています。
もうお分かりですよね。UMFとは「ユニーク・マヌカ・ファクター」を略したもので、マヌカハニーに含まれている抗菌特性を数値化したのものです。また、MGOはメチルグリオキサールがマヌカハニー1㎏中に何㎎含まれているかを表しています。
これと同じ程度の抗菌力をMGOではMGO100と表しています。
十分な効果を実感したいなら、UMF10+・MGO100以上の物を選ぶのがおすすめです。
効果的な食べ方
喉が痛い時はとりあえずティースプーン1杯をゆっくり舐めましょう。(ちょっと酸味があるというか独特の風味なのですが、慣れるとおいしいです。)
喉や口内に残っているマヌカハニーが洗い流されないよう、食べ終わったあとはすぐに水分を取らないようにしましょう。
その後はできるだけ空腹時、1日3,4回を目安に食べます。寝る前も忘れないように!
金属製のスプーンは活性力を弱めてしまう可能性があるらしいですよ。
まとめ
実はマヌカハニーにはのどの痛みに効くだけでなく
などいろいろな効能がいわれているんですよね。
komidoriは、口内炎にも使ってます~
ドンだけすごいんだぁ~と思いながら、komidori家ではもっぱらのどの痛み用の常備薬になっています。
試してみて下さいね。(^^♪