ストレスをためないでこまめに解消!簡単にできる6つの方法!!
2017/11/24
毎日ホントに忙しいですね~
仕事や家事、人付き合いなどなど・・・
思い通りにならなかったり、迷ったり、気を使ったり・・・
うわぁっ!何故こんなことに~!!!ナンテ、とんでもないことが降りかかってきたリねぇ。
そんな、いろんなプレッシャーの中で、ストレス感じてませんか?
このストレス、ため過ぎると不眠やうつなど、心も体もぶっ壊れます。
実は、komidoriも以前、がんばり過ぎちゃって不眠状態になってました・・・
ミ〓■●_ バタッ
⇒自律神経を整える方法?そのカギは呼吸にある!
何とか抜け出してからは、やたらと無理をしないことと、ストレスに早めに対処することにしてるんですよ~
やっぱり、ストレスはこまめに解消しなくちゃいけません。
ちょっとイライラするときなど、スカッと笑える解消法もアリ!!
今回は、komidoriがおススメの簡単ストレス解消法5つ!いってみましょう~(^^♪
目次
1、叩く
ちょっと激しいですが・・・
これ、かなりスッキリします!
と言っても何をどう叩くかが問題です。
下手すると叩いたことで、他のストレスを招くことにもなりかねませんからね。
komidoriのおススメ
新聞紙を丸めて、ガムテープで頑丈に止める。
こんなのを2,3本作っておきます。
後は、叩いて害のないものを迷惑にならないところで叩きまくる!
新聞紙なので床などに傷もつかず、適度な手ごたえがあるので、叩きがいがあって、かなりスッキリしますね~
それでも床とか傷つきそうで心配な場合は、タオル!
これも振り回してバンバン叩いちゃってください。
思いっきりやってるうちに、大笑いになってきます!!
2、大声を出して歌うor叫ぶ!
これも結構オーソドックスな方法ですが、スッキリしますね!
komidoriのおススメ
私の場合は、車で走りながらやります。
シチュエイション的には、夜が一番おススメ!
なぜかというと、どんなに大口開けていようが、ひどい顔になっていようが、周りから見えない!!
これ大事ですよね~
夜が無理な場合は、人里離れた交通量のないところで。
思いっきり、うっぷんを吐き出したり、大好きな曲をかけながら、ガンッガンッ歌います。
元気になる定番曲を決めておくといいですよ!
ちなみにkomidoriの定番曲はTHE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』ですね。古いっちゃ古いですが、これ歌うと元気になるんですよね~
優しい気持ちになりたいときは、『青空』
これ聴くと、ささくれてた気持ちが優しくなるんですよね~
あと、人を信じたい気分の時は、AIの『ハピネス』!!
って感じで、車で走りながら気持ちスッキリ~
とにかく、音楽の威力って大きいですね!
自分の好きな歌を歌ったり聞いてるうちに結構元気になりますもん。
でも・・・
車ないし、家の中では大声で叫べない!!ってこともありますよね。
そんな時は、布団にもぐって叫ぶという方法もあります。
また、発声練習に「叫びの壷」
って、カラオケの練習やや発声練習に使える大声を小さくするグッズを使うのもいいかも。
この「叫びの壺」でストレス発散してる人もいるようです。
けっこういいかも・・・
3、紙にあたる
あたり方は色々あります。
■新聞紙を丸める
ひたすら新聞をグシャグシャ丸めます!
グシャグシャ気が済むまで丸めたら、今度はごみ箱、またはごみ袋めがけて投げる!
■新聞紙を引き裂く
これはちょっと地味です。
ひたすら、静か~に、縦に裂きます。
やってるうちに気持ちが落ち着いてきます。
■書きなぐる
これは新聞紙でもいらない紙でも、どんな紙でも。
好きな筆記用具を使ってグリグリ、グジャグジャ書きます。
言葉を書くよりは、意味のない線をグルグル描くのが、おススメです。
■こよりを撚る
ティッシュ(できれば習字用紙を切って)を裂いておいて、こよりを撚ります。
こよりってあの七夕の短冊を飾るときに使うあのこよりです。
指先に集中して撚っていると、何となく和んでくるから不思議~。
4、噛む
これは、実験でも明らかになっていることらしいのですが、ガムなどを噛むとストレスが軽減されるそうです。
噛むことで血液中のストレスホルモンが抑制されることや、快不快を判別する扁桃体の活動が抑えられ、不快という信号が大脳に送られにくくなり、ストレスを感じにくくなるということなんですね。
プロ野球選手がガムを噛んでいるのも、緊張をほぐし、リラックスするためだとか。
ガムもいいけど、ガムを食べたくないときとか、ガムがナイ時など、タオルを噛むのもありです。
え~って思うかもしれないけど、人が見てないとこだったらOKじゃないですか!
噛み心地、意外と悪くないですよ。
動物にとって、噛むことは身を守ったり、捕食したりと本能的な行為ですよね。
人間も動物、噛むことは本能的な部分で、ストレスを発散させているのかもしれませんね。
5、号泣する
号泣することで、脳内では『セロトニン』が増えるんですね。
このセロトニンは幸福ホルモンともいわれていて、気分や感情のコントロールに作用しています。
不安を押さえたり、意欲を高めてくれます。
DVDや本など、号泣ものを見たり、読んだりするのがいいですね。
月並みですが
これ、komidoriは何回読んでも泣けます!
これも、せつなくて泣けます!
思いっきり涙を流すと、スッキリ感ばっちりです。
6、瞑想や腹式呼吸をする
ストレス状態になると、自律神経が乱れ、交感神経優位になってしまって、緊張がほぐれません。
そこから不眠などが起こってくる場合も・・・
その自律神経を整え、副交感神経を優位にしてリラックスモードを作り出す方法としておすすめなのが瞑想。
これはこちらの記事で
⇒マインドフルネス瞑想法が話題に!そのやり方は意外と簡単だった!
も一つ、瞑想まではいかなくても深呼吸で腹式呼吸をすると、同じように体がゆるんできます。
まとめ
ふだんどんなことにストレスを感じていますか?
よくよく考えてみると、ストレスにも違いがあるんですよね。
そのあたりもはっきりさせて、ストレス解消を考えることも大事かもしれません。
身体的ストレス解消は体が快適になるように、疲れたら寝る、寒さや暑さ、空腹などは必要な手立てをとることで解消しましょう。
ストレスはこまめに消していきましょうね!