イカスミのリゾットが20分で作れた!カルナローリ米で本場の味♪
2017/11/24
イカスミ、美味ですよね~
ただ、お店で食べると、後がちょっと・・・
それを考えると食べるのをやめちゃうことってありますよね。
が・・・家で、バッチリ!
本場の味が作れちゃったんです~ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
調理時間は20分ほどで、何だこれ~っていうくらい、超カンタン!!
フライパン一つで、できちゃいます。
今回は、このリゾットいってみます!!
本格的なリゾットができる『A&I dente, grazie リゾット イカスミ』
ん~、どうなん?と思いつつ・・・
イカスミ食べたいな~っと気持ちが盛り上がっちゃって、買ってしまったんですよね~。
と、ところがですね、作ってみたら、超簡単でホントにイタリア~ンなお味!!
ウマ~!!w(゚o゚*)w
分量は2人前で、ちょっとしたホームパーティーとか、ワインの家飲みのアテとかにピッタリなんです~
ということで、作り方~
1. 炒める
袋の中に、リゾットにピッタリのカルナローリ米、イカスミ、ドライトマト、玉ねぎ、パセリ、あと食塩と野菜スープの素が入ってます。
必要なものがすべて入ってるので、基本的な味付けも心配なし。
余分な添加物がないのもグッド!
まず、フライパンを熱して、オリーブオイルを引きます。
合わせて、後で煮るときに使うお湯を1㍑ほど、薬缶や鍋で沸かし始めます。
オリーブオイルの分量は、40㏄~60㏄、又はバター20~30gでもOK。
バターにしたらコクが出そうです。
komidoriはちょっとカロリーセーブで、オリーブオイル少な目40㏄でいきました。
で、袋の中身をフライパンに全部投入!
中火で1分ほど炒めます。
オイルとイカスミでお米が透き通りつつ真っ黒になっていきます~。
2. 煮る
1分ほど炒めたら、お米が浸るぐらいまで、お湯を入れます。
黒いっ!!
これを焦げ付かないように、時々かき混ぜながら煮ていきます。
煮る時間はアルデンテにするなら14分ほど。
煮ていくうちに水分が減ってくるので、その度にお湯をひたひたまで足します。
komidoriは、ちょっとやわらかめが好みなので、少し長めに煮ました。
お米がどんどん膨らんできます。
自分の好みの固さになったら、火を止めて味をみます。
薄味に仕立ててあるので、少し塩を足して、胡椒を挽いて・・・
できあがり~!!
適当な器に盛って、チーズをかけていただきます。
ウマ~ヽ(*^^*)ノ
いやいやいや、こんなに簡単なんてもう感動~!
ごちそうさまでした!!
まとめ
これね、お米がね、ホント良いんです。
家では、以前、普通のお米で作ったことがあって、それなりに美味しかったけど、どっちかっていうと、雑炊っぽい仕上がりでした。
ところがこの、カルナローリ米、煮てもしっかりしてて、ばっちりリゾット感が出ます。
カルナローリ米ってイタリアの米産地パヴィーアで作られるイタリア国立料理アカデミー賞を受賞したというお米で、イタリアではお米の王様と呼ばれている品種なんだそうです。
グルテンの量が少ないので粘りが出にくく、リゾットに最適なんだとか。
食べた感じも雑炊ではないです~
違いがはっきり出てましたね。
今度作るときは、最初にニンニクをちょっと足してみようかな・・・
カルナローリ米のリゾット感はよくわかりましたが、そう度々リゾット作るわけじゃないので、カルナローリ米だけを買うのはちょっとね~。
でも、この『A&I dente, grazie リゾット』を使えばいつでも、本格的なリゾットが楽しめちゃいます~
実は、他にも種類があって、『ポルチーニ茸のリゾット』
こちらも楽しみなんです~(^^♪
おうちで、簡単にイタリアン!
たまにはいいですよ~
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